治療方針2019年12月26日

【10年前】
入院生活を少し話したいと思います。
骨外性粘液軟骨肉腫と診断された私は、準備もままならないまま入院しました。
入院してすぐは、検査が続きました。
血液検査から始まって、MRIやCT、Gaシンチなどの画像検査などを行いました。
辟易したのが、「造影剤」ですね。
胸元からゾワーっと全身に流れる感覚が、いまだに慣れることができません。
4日目に主治医に呼ばれて、面談室にて私の治療方針が告げられました。
妻も一緒に聞きました。

40日間20回の放射線照射を行い、腫瘍を小さくしたい。
現在主だった血管や神経が、腫瘍の近くにある危険な状況を回避したい。
放射線はインターバルを取り、効果を確認しながら行い、腫瘍が放射線で小さくなった事を確認して、切除術を行う。
切除後の状況を見て、その後の方針を決める。

というのが、主治医の説明でした。
妻は放射線治療による、妊娠への影響を心配しましたが、患部が離れているため、可能性はゼロでは無いが、大丈夫という判断でした。
また、その他の副作用に関しては、放射線を照射する範囲が広いので、皮膚や患部以外への影響が考えられるとの事でした。
放射線治療によって、左腕切断のリスクが少しでも減ってくれればと願うばかりでした。
そして、放射線治療が始まりました。

今回はここまでで、またお話しします。

【現在】
前回の稼働で、ミドルタイプであまりにも確変を引けない自分がイヤになり、甘デジでたくさん初当りを引ければ、いずれ確変も引いてくれるのでは…と思い、今回は「PAスーパー海物語 IN JAPAN2 with 太鼓の達人」に挑みました。
大当確率1/99.9
確変突入率55%
確変ループタイプ
スペック的には「大海物語4」の確率分母が小さくなった感じですね。
最近の甘海には珍しく、確変ループなので、安心して打てる感じがしました。
島をざっと見た感じ、へそは大分良さそうで、後はステージからそこそこ入賞してくれれば、ボーダーちょっと位は回りそう(大当り6回/44回転)。

1台目 PAスーパー海物語 IN JAPAN2 with 太鼓の達人
投資 2088玉
回収 5500玉
回転 20.6回転/232玉
通常 497回転
初当 6回
大当 20回(確変12回)
1R獲得 91.5玉
期待収支 5,700円

最初の初当りは、確率分母越えの164回転目にキキキーンと鳴って、アンコウさん通常単発でしたが、時短終了すぐに、「祭り確変」から連荘し、4連、12連、単発、単発、単発と3連単で稼働終了でした。
回りはまぁまぁといったところでしたが、ステージが悪くなかったので、ストレス無く打てた感じです。
スルーは良かったのですが、電チューとアタッカー回りは、いまいちだったかな。
ただ大海4で、単・単・2連・単・単・2連・単・単と抜群の引き弱状態だったので、時短引戻し有りの12連荘は気持ち良く消化できました。
次回もいっぱい太鼓叩きたいな♪

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mu-tan.asablo.jp/blog/2019/12/26/9193959/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。