放射線治療2019年12月30日

【10年前】
骨外性粘液軟骨肉腫で入院して、いよいよ放射線治療が始まろうとしてました。
放射線科に行って、最初にしたのは、CT画像を確認しながら、私の体に標的を書いてもらうことでした。
そして、私をベットに固定するためのウレタン素材、プラスチック性の器具を使って、動けない状態にする固定具を作ってもらいました。
常に同じ位置に、放射線を照射させることができるようになりました。

翌日から放射線が、私の体に照射されました。
1回の治療時間はほんの数分で、放射線治療室に行って、固定され、固定したベッドを調整して、先生方が室外に出ていき、「ビー」っという音ともに放射線が照射され、先生方が室内に戻ってきて、薄くなった標的を塗り直して終了。
これを2日か3日おきに10回行って、一週間のお休み。
で、当面これしか治療が無い入院生活なので、他は全く何もする事も無く、DVDを見たり、小説を読んだり、後はパソコンを持ち込んでいたので、パチンコの勉強もしたりと有意義(?)な時間潰しをしてました。
土日は外泊が許されていたので、自宅に帰らせてもらい、この時にちょっとだけ大好きな飲酒を妻と一緒にしてました。
そして、計20回の放射線治療が1ヶ月半かけて終了しました。

次回は放射線治療後の検査と、その後の入院生活に関して記載したいと思います。

【現在】
今日から帰省したので、昨日が2019年の最後のパチンコとなりました。
最後の稼働に相応しい機種は何か?いろいろ考えましたが、打ってて楽しくて頑張ろうと思える事を重視して、久々に「慶次漆黒」にチャレンジです。
CR真・花の慶次2漆黒の衝撃 L10-VH
大当 1/319.7
確変 1/145.3
転落 1/270.8
突入 55%
継続 約65%
導入当初はそこそこ打ってみましたが、一騎駆けRUSHの気持ち良さは半端無いけど、確変引けない時の苦しさは尋常じゃないと感じた機種です。
右打ち中の大当りは全て16Rで、払い出し2400発という爆発力は、ボーダーも下げているため、確変入れば何とかできると思い打ち始めました(大当3回/511回転)。

1台目 CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃
投資 696玉
回収 5628玉
回転 20.9回転/232玉
通常 342回転
初当 2回
大当 6回(確変突入1回)
1R獲得 145.9玉
期待収支 4,200円

初当りは早く、18回転目のリーチでボタンバイブ&慶次が赤ボタンを持ってきて、「真・傾奇者」リーチを期待して見ていましたが、残念ながら外し、「まぁまぁ次があるさ」と思っていたら、慶次登場で「それが良い」復活。
松風を乗りこなせず通常。
お次は持ち玉も尽きて、追加貯玉投資中の時短抜け118回転目に、骨がタイマーを持ってきて、金保留からの七テン!
RUSH頂きました。
ところがRUSH1回目287回転当りを引けず、転落引いてない事を祈ってましたが、何とか続いてくれました。
RUSH4連で終了したものの、表記出玉は1万発を突破しました。
次の当りを目指して継続しましたが、残念ながら娘たちとのお買い物時間が迫って来て、稼働終了となりました。
今年の最終稼働は満足いく結果でした。
さて、次回から今年の稼働を振り返ってみたいと思います。