パチンコと骨外性粘液軟骨肉腫治療のブログ

岩手県は様々な自粛要請が解除され、パチンコホールさんも通常営業に戻っている模様です。

ただ、私は感染すると重篤化が想定されるため、もちろんホールさんにも近寄っていません。

会社の産業医からも、PCR 検査での検出０の岩手県とはいえ、まだ余談を許さない状況なので、在宅勤務も継続が決定しました。

そして、この新型コロナウイルスによる様々な自粛要請に対する対応を見ていて、いろいろ考えさせられました。

今回は一番気になった「休業要請に逆らって営業を続けるパチンコホールの報道」から考えてみます。

これは、前にも書きましたが、９割を越える自粛要請に応じているホールさんの報道は一切されず、数店舗の要請に応じないホールさんとそこに集う外出自粛要請に応じないパチンカーを取り上げ、ギャンブル依存症、三店方式、天下り、在日などの論点の違う報道が続いているのを見ていて、一体何を伝えたいのか解りませんでした。

他にも休業要請が出ている業種もあり、違反しているところも多々ありましたが、ほとんど報道はされず、パチンコ業界がターゲットになっている感じでした。

報道の仕方によって、世論が大きく動くのを感じました。

最近、考えすぎてしまい、競馬も３週間程手付かず、何をして良いか解らない感じでしたが、幸いな事に昨日から妻の実家で、田植えが始まり、久々に外に出て子供たちと汗を流すことができました。

STAY HOMEを続けていた体は、鈍りきっていましたが、今は心地よい感じです。

まだまだ、気を抜くことはできない状況ですが、いろいろ考えている事を綴って行きたいと思います。