家族を巻き込んでしまうコロナウイルス2022年05月05日

子供の日の今日は、子供たちが大好きな盛岡冷麺を頂きました。
この状況ですので、遠出はせずに、全て近場で済ませました。
帰宅してから、ご近所さんから頂いたとっても素敵な肴と一緒に、飲み始めました。
そして、止まらずに、「お疲れ生です(黒)」まで投入され、飲み過ぎました。

今回のコロナ感染で気を使ったのは、長女の登校できるタイミングです。
保健所さんから教えて頂いたのは、「生活を別」にする事で、濃厚接触者の外出自粛解除のタイミングが変わる事です。
「飲食」、「入浴」、「就寝」を完全に別にして、始めて「生活を別」に出来たと認めるそうです。
ただ、小学校低学年的には、結構大変でした。
今まで、全て一緒にしてしていましたので、なかなか納得してくれませんでした。
泣きながら当人が納得できて、ようやくスタート出来ました。
もちろん、「検査の陰性」または「無症状」が条件です。
我が家の場合、私が陽性判断された日から「生活を別」にする事を徹底しましたが、残念ながら、私が入院となり、妻と次女が帰宅した時にまた「0日」カウントとなってしまいました。
結局、長女が登校できたのは、妻の外出自粛期間が明けてからになってしまいました。
コロナの濃厚接触者は、「出校停止」扱いですので、「欠席」にはなりません。
ただ、少しでも早く友達に会わせたかった親の想いは、私の「感染」と「入院」のせいで、叶いませんでした。
長女には、本当に申し訳無く思っています。

子供達にも暗い影を落としてしまうこの状況を、どうすれば改善できるのか、真剣に考える「子供の日」となりました。