猪木イズム2022年10月10日

本日は午前中、子供達と実家に行って来て、午後から一ヶ月ぶりにホールさんへ行けました。
結果は…
来週、ご報告致します。

実家で、猪木関連の本を探してきました。
今日、見つかったのは、こちらの5冊です。
「闘魂記」
「たったひとりの闘争」
「猪木イズム」
「猪木寛至自伝」
「不滅の闘魂」

最近、買ってなかったので、古い本ばかりですが、中でも「猪木イズム」が一番好きで、何度も目を通しました。

いくつか、影響を受けた考え方です。

こんな想いがあるから、プロレスラーの時は観客に、政治家の時は国民に、一人一人を意識していたのだと思います。
また、冷戦下のロシア、イラクや北朝鮮へ自ら乗り込んでいったのは、ショー(見世物)としてもあったのかもしれませんが、「人」として直接合わないと、何も解決しないと思っていたんですね。

これは、「元気があれば何でもできる」と勇気づけられた時と同じように、「がん」に立ち向かわせてくれた言葉でした。

彼の生き方、死生観なんだと思います。
どんな姿になっても、我々ファンにメッセージを与えてくれました。
カメラの前に立ち続ける、みっともないと自分で思ってても、その姿を見せてくれました。
みっともないどころか神々しい姿でした。

そして、私もその時を迎えるまで、家族のために輝いていたいと思います。

いつ、その時が来ても良い様に…。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mu-tan.asablo.jp/blog/2022/10/10/9532344/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。