鼠径ヘルニア併発2022年02月05日

先週感じた違和感を診てもらって来ました。

お腹が張るのと、下腹部の痛み、そしてソコが膨れてる。
膨らみは、寝ていると引っ込んだりします。

いつもの大学病院に電話で相談すると、症状を聞いた看護士さんは、外科の外来で診てもらうように指導頂きました。

水曜日に外科を受診し、触診(!)すると、「鼠径ヘルニア」に間違いが無いらしく、CTで画像確認してもらいました。

右にヘルニア=脱腸の症状あって、それほど出入口(?)が大きく無いので、戻り(?)も悪いとの事で、戻れなくなる(?)前に手術が必要と言われました。
何か疑問(?)だらけですが、どうやら手術をしないと治らない病気です。
そして、画像をじっくり見ていた先生が、「左にもあるね」と一言。
どうやら、手術で左右を塞がないといけないらしいです。

原因ですが、先天性の場合と、後天性の場合があって、私の場合は後者で、要は老化が原因らしいです。

ただ、当然つい先日定位放射線治療を行っておりますので、きっちり検査してからの手術となります。
手術は2月16日の予定で、来週は心電図、血液検査、X線検査、CT検査、肺機能検査と検査が目白押しで、検査で大丈夫だと、手術可能となります。

手術は腹腔鏡手術で、入院は4日程度で済みそうです。
最初の肺転移した時も、左右の肺を腹腔鏡で切除術を行いました。

何だか、いろいろあって、家族にも、会社にも迷惑掛けっぱなしで、申し訳無い気持ちでいっぱいです。
先ずは、治して、恩返しするしか無いです。



昨日、岩手県では1日の感染者数が、初めて200の大台に乗ってしまいました。

本日も1日、引き籠もり生活でした。
子供たちは「あつ森」とYoutube、録画している「鬼滅の刃−遊郭編−」を見返したりしてました。

私は、昨年末のオミクロン株が大暴れする前に、長女と一緒に、2年ぶりに映画館へ行って、「呪術廻戦0」を観てきました。
そして本日は、「呪術廻戦」のマンガ本を0巻から読み返していました。

呪術では、ナナミンが大好きです。

「枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり、そういう小さな絶望の積み重ねが、人を大人にする」

「労働はクソと言うことです」
「同じクソなら、より適正のある方を」

「残業は嫌いなので、手早く済ませましょう」

「残念ですが、ここからは時間外労働です」

「気にしてなんかいません、仕事に私情は持ち込まない主義なので」

「後は頼みます」(号泣)

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