ウクレレ改修第2段 ARIA AU-1202021年12月18日

本日は、午前中はスイミングスクールで、午後から次女のお昼寝中、長女はSWITCHで「あつ森」中に、父はサンタさん活動でした。
我が家は、サンタさんが何を用意すれば解るように、一ヶ月前にはプレゼントを確定させて、窓に張り出す作戦にしました。
それ以来、サンタさんは子どもたちが何が欲しいか、悩まなくて良くなりました。
サンタさんに伝えるためには、必要ですよね。


今日は、時間がそれほど無かったですが、少しだけホールさんへは行けました。
先週の稼働は、明日ご報告致します。

以下は、以前お話していたウクレレ改修作業となります。

先日手配した「ナット・サドルセット」と「ギアペグ」が届いたので、早速作業してみました。

ARIA AU−120

【改修理由1】プラスチック製のナット割れ

【改修理由2】12フレットで4mmと弦高が高すぎて、音はかなりの音量で出ているが、弾きづらい

【改修理由3】せっかくなのでギアペグへ交換したい

まずは、弦を外して、

ナットを取り外します。

きれいに割れています。

既存のナットと購入したナットを並べてみると、幅も違うし、切込みが合わない。

ひたすらヤスリで削って、整形します。

サドルも低めに削りました。

大体、これで行けそうです。

ギアペグの装着に入りますが、どうも付いて来たカバーが白い輪っかで、今一歩しっくり来ません。

何か使えそうなのが無いか、いろいろ掘り起こしていると、前回カマカジャパンから取り外したペグのホールが流用できそうです。

若干、穴を広げる必要がありましたが、しっくり来そうです。

リードの穴を開けて、

ギアペグ装着します。

ナットを圧着して、弦を張ります。

最終的には、もうちょっとナットもサドルも削って調整しました。
なかなか良い感じでは無いでしょうか?
弦高は、1フレットで1mm無い位で、12フレットで2.5mm程で、抜群に弾きやすくなりました。

また、音量は改修前に比べると控えめになって、前よりは良い音色になった気がします。
弦が収まるまで少しかかりますが、しばらく鳴らしてみようと思います。
ウクレレをいじっていると、何となく心が落ち着きます。
他にも、ちょっとずついじってみたいと思ってます。

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