ウクレレ(1) ― 2021年10月16日
先週は日曜しかパチンコ稼働ができなかったので、今日はパチンコ・競馬以外の趣味のウクレレの話をしてみます。
ウクレレにハマったのは、もう25年以上前になります。
学生時代、ギターをちょっとだけ弾いていましたが、会社に入って、かつてバンドマンだった先輩がいて、音楽談義をずっとしていました。
ある日、その先輩と楽器屋さんに寄って、目に止まったのが、ウクレレでした。
ギターに比べると、こじんまりした感じと、試し弾きした時の何とも言えない癒やし感にやられました。
そして、購入したのが、こちらの1本です。
①フェイマス FU−150
老舗の国産メーカーさんで、仕上げも素晴らしく、後から知りましたが、ブビンガという材を使用していて、赤っぽい仕上げですが、音が凄く気に入りました。
ウクレレ初心者には、素晴らしい1本だと思います。
その当時、ウクレレの譜面も1冊購入して、ギターより気軽に弾けるウクレレにドンドンとハマっていきました。
会社から帰ると、小脇に抱える日々が続きました。
凝り性の私は、ウクレレの教則本やヴィンテージウクレレの本も購入し、読み耽っていました。
そんな中、カラー写真で一気に惹かれたのが、カマカ社のウクレレでした。
もちろん「KING OF UKULELE」のカマカですから、そうそう簡単には買えません。
しばらく指をくわえて見ている日々でしたが、チャンスが訪れます。
20年前に、妹が新婚旅行で、ハワイに行くとの事で、お願いして「ウクレレハウス」という有名なショップにわざわざ足を運んでもらって、購入して来てもらいました。
せっかくの新婚旅行なのに、余計な荷物を運んでくれた妹夫婦に感謝です。
②カマカ ソプラノウクレレ ホワイトラベル
ハワイアンコアを使用したボディは、抜群の音を出してくれます。
ボディも薄っすらと虎目模様が浮いていて、大のお気に入りです。
しばらくは、フェイマスで練習し、たまに人前で弾くときにカマカを使用していました。
そして今は、6本のウクレレを所有していて、先日長女用に、ネットで廉価な1本を注文しましたので、そろそろ届くと思います。
今日は、妻が2回目のワクチン接種で、私は家で子供たちと戯れて、パチンコ稼働は、できませんでした。
妻の具合次第ですが、明日もパチンコ稼働は無いかも知れません。
しばらく、ウクレレに癒やされる日々が続きそうです。
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