素質 ― 2020年03月22日

私は今の職に新卒で入って、職を変えたことがない。
そこそこ評価もしてもらい、管理職に就いてしばらく経っているが、実は管理する方より、現場が大好きである。
始終出歩いているので、経営層としては、あまり面白く無いのかも知れない。
だが、人それぞれ素質を生かすことができる場所は違う。

というわけで（どういうわけで？）、阪神大賞典。
春の天皇賞につながる大一番で、長距離適性の素質を生かすことができる場所だ。
たまにスピード能力だけで、押しきって勝ってしまう馬もいるが、やはりステイヤー特性が必要だと考える。

菊花賞以来勝ち星が無いものの、好走を続けるキセキ。
上がり馬No.1、武豊騎乗ボスジラ。
フレンチデュピティの肌にディープインパクト、クラシックでは活躍できなかった弥生賞馬メイショウテンゲン。
ダンスインザダークの肌にキングカメハメハ、長距離の素質十分なユーキャンスマイル。

さて、長距離の素質は誰にあって、天皇賞に繋げることができるのでしょうか？

◎メイショウテンゲン
◯ユーキャンスマイル
▲ボスジラ
△キセキ
△メロディーレーン

スプリングＳ
こちらはまだ悩んでおります。
ワールドプレミアの下が人気を集めそうですね。

◎サクセッション
◯アオイクレアトール
▲ファルコニア
△ヴェルトライゼンデ

by む〜たん [競馬] [コメント(0)｜トラックバック(0)]