ボーダー理論⑤稼働時の記録 ― 2022年03月26日
今日は、そろそろ大丈夫かなぁ？と思って、妻の車のタイヤ交換。
子供たちは、午前中スイミングスクール＆皮膚科通いでした。
まだまだ、感染者は２００名以上が続いている岩手県です。
長女は春休み中ですが、まだ児童センターは利用自粛要請が出ていますので、来週まで様子を見ます。
ただ、期末に入って、私も出社しなければいけない仕事もあり、来週はそろそろ在宅勤務から通常出社も増やそうかと考えています。
以下は、私のホールさんへ訪問した際の稼働方法です。
期待収支を計算するためには、機種のスペックと、最低限台固有の下記の情報が必要です。
１.通常回転数
２.大当回数
３.ラウンド数
４.出玉
昔は、メモ帳を持って行って、１～４をメモって稼働しておりました。
そのメモを元に、家に帰ってからパソコンでＥＸＣＥＬにデータを打ち込んで、期待収支や実収支の管理を行っていました。
でも、スマホになってからは、ＧｏｏｇｌｅドライブのＥＸＣＥＬに、データを直接打ち込める様になったので、ここ数年は稼働している最中に入力しております。
因みにこんなＥＸＣＥＬファイルを使っています。
（１）基本
基本情報
・スペック
・トータル確率
・ボーダー
・貸し玉
・換金率
稼働結果（稼働情報から自動計算）
・大当り回数
・ラウンド数
・獲得出玉
・回転率
・期待収支
（２）稼働情報
回転数
・着座時の回転数
・１２５玉ごとの回転数
・回転率（自動計算）
大当情報
・ラウンド数
・払い出し出玉
・実出玉
※初当り毎にシートを変えます
最後に（１）基本のシートに実収支を記載して終了します。
稼働を終えると、集計用のＥＸＣＥＬファイルに入力して、月次の収支計算を行っています。（ここが結構手間ですが…）
年次での集計や、機種ごとの集計はこれで取れる様になりました。
元ＳＥとしましては、クラウド型ＤＢなどを利用して作成したいところですが、無料だといつサービスが停止になるか解りません。
やはり、有償のサービスは非常に良くて、仕事でも利用しているＫｉｎｔｏｎｅやＳａｌｅｓＦｏｒｃｅなどが好きなのですが、なかなかそこまでお金はかけれません。
今は、ＥＸＣＥＬで我慢しようと思います。
期待収支を積み重ねる事によって、実収支はプラスになります！
次回は、もう少しスペックに関して、考えたいと思います。
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