長女を守ったのは「トイレットペーパーの芯」!? ― 2022年05月03日
次女の保育園での感染から端を発したコロナ騒動で、最終的に家族4人中3人が感染し、ただ一人、長女が感染せずに済みました。
何とか長女は守りたい!早く登校させたい!と考えた我々夫婦は、保健所のご指導による「生活を一にしない」事を徹底しました。
①マスク
飲食、入浴時以外のマスク着用の徹底。
就寝時もしてました。
ただ、横向きで寝ていると、マスクの中によだれが…。
②食事
長女と二人の時期は、私が食事を作っていましたので、手洗い&消毒をして、医療用手袋をして、調理をしました。
飲食時は、長女がダイニングのテーブルで、私はキッチンで済ませました。
③入浴
非感染者の長女が先に入浴し、私が最後に入浴した後、掃除して、アルコール消毒を行いました。
④手洗い・うがい
タオルやコップを別にするのは、もちろんですが、消毒も徹底しました。
⑤接触部の消毒
私が触ったところの消毒を、徹底していました。
以上が、保健所からご指導頂いた対策です。
そして、ふと、トイレで大をしている時に思いついたのが、「トイレットペーパーの芯」活用です。
いつも消毒している部分を見ていると、形状が何となく似ており、接触しない方法が可能では無いかと思われました。
・居間のドアノブ
・トイレのドアノブ
・台所の蛇口
・洗面所の蛇口
・棚の取っ手
使ってみると、凄くしっくり来ます。
取っ手も引くことが出来るし、硬いので押すことも可能です。
スイッチ類も問題無く押せます。
しばらく、専用の「トイレットペーパーの芯」を持ち歩いて、直接の接触を極力避けました。
我が家で長女の感染は、トイレットペーパーの芯によって、守られました。
ドアノブがバー式のご家庭の方は、是非お試し下さい。
汚れたらすぐ取り替えられますし、何より一切お金がかかりません。
withコロナにトイレットペーパーの芯は、いかがでしょうか?
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