パチンコと骨外性粘液軟骨肉腫治療のブログ

ＮＨＫ ＢＳＰ「燃える闘魂ラストスタンド」を観て、いろいろ感じました。

小学生の頃、テレビにかぶりついて観ていたプロレス。

新日も全日も、どちらも観ていましたが、特にのめり込んだのは新日の方でした。

ストロングスタイル、猪木イズムが当時の私のベースになっていました。

「一番好きなレスラーは？」って聞かれると、「佐山聡」と答えますが、「一番影響を受けたレスラーは？」（こんな質問される機会はありませんが…）と聞かれると、間違い無く「アントニオ猪木、猪木寛至」と答えます。

日本プロレスから独立して、決して順風満帆では無かったプロレス人生、彼は何度でも這い上がってきました。

タイガー・ジェットシン、スタン・ハンセン、アンドレ・ザジャイアント、ブルーザー・ブロディ、ハルク・ホーガン、藤波辰爾、長州力、今でも覚えてる試合がたくさんあります。

そして、何と言ってもモハメッド・アリ！

強い相手に常に挑んでいく、その生き方が、かっこ良かったです。

私も、そうありたい、何度でも這い上がりたいと思いました。

長い入院生活、私を支えたのは、猪木さんの前向きな、この言葉でした。

「元気ですかぁ？元気があれば、何でもできる！」

元気があれば、生きてさえいれば、何でもできます。

そして、猪木さんは、まだ生きています。

きっと、まだ何でもできるはずです。

今日も午前中は、娘たちはスイミングスクールで、図書館行ったり、お昼ご飯食べに行ったりしました。

午後からは、冬前の一大イベント、タイヤ交換です。

残念ながら、本日もパチンコ稼働は、できませんでした。

先週の稼働は、明日ご報告致します。

ウクレレ話も少々。

今、改修を考えているウクレレがあります。

カマカジャパン製ゴールドラベル用のハードケースが欲しくて、送料込み３,０００円以内でオークションで探して、ポチリしまして、そのハードケースに入っていたのが、こちらです。

ＡＲＩＡ　ソプラノ　ＡＵ−１２０

せっかくなので、弾いてみると、音はちょっとキンキンした感じです。

鳴りは、バーンと出ますが、ちょっと出すぎている感じで、良い音には感じません。

そして、チューニングをしている時に、パキっと音がして、プラスチック製のナットが割れました。

振動を伝えるのに、ナット・サドルも重要です。

いろいろ難がありますが、少しいじってみようと思います。

弦高が、１フレットで１.０ｍｍ位？

１２フレットで３.７ｍｍ位かな？

ちょっと高すぎるので、割れたナット含めてサドルも交換して、弦高調整してみようかと思います。

後は、こちらの旧式のフリクションペグも、どうせならギアペグに替えようかと思います。

Ａｍａｚｏｎで探すとナット・サドルセットで４６８円、ギアペグが３９７円で共に送料込みでした。

発注しましたが、いつもの様に中国から届くと思うので、気長に待とうと思います。

改修が済んだら、またご報告致します。