ウクレレ(3) ― 2021年10月24日
今日は、久々に予定の無い休日で、午前中ゆったり長女とウクレレを弾いてました。
長女は、オリジナルのタブ譜を作成して、大分「マリーゴールド」を弾けるようになってきました。

今は「G」をスムーズに押さえれる様に、自ら特訓しています。

ウクレレしてから、午後に3週間ぶりにホールさんへ訪問できました。
結果は来週ご報告します。
以下は、3回目の私のウクレレ達のご紹介です。
⑤・⑥は、ネットオークションでポチリと押してしまったウクレレです。
⑤も④と同じ「艶無しゴールドラベル・カマカ」です。
⑤カマカ ソプラノ ゴールドラベル

8年前にオークションサイトで見た時に、写真の感じで、材質がコア材では無さそうに見えたので、カマカジャパン製かな?と思いました。


ハワイアンコアでは無いカマカにも興味があって、3万円までと上限を決めて、落札しました。

落札して手にした感じ、やはりコア材では無いかなぁ?と思いました。
ただ、凄く鳴っていて、大満足です。
価格が安かったのは、打ち傷や塗装(ラッカー)の剥がれ等が見られたためだと思います。

でも、「音」には全く影響がありません。
②・③のハワイアンコアのホワイトラベルとは、また違った音色なので、使い分けて弾いています。
ただペグが安定してなくて、チューニングには苦労しています。
いつか、ペグを交換したいと思っています。
⑥も2年前に、オークションサイトで「3万円以内なら」と札を入れて、初めて手にしたコアロハのウクレレです。
⑥コアロハ ソプラノウクレレ

でもこちらは、ハワイアンコアを使ったハワイ製のコアロハでは無く、タイ工場で生産されたサペリ材(2022/08/21アカシアコア材から修正)だと思われます。

でも、サウンドホールから出てくる「音」は、紛れも無きコアロハです。

細かい仕上げも、ハワイ製と変わらないと感じました。


そして、ウクレレは6本所有と言ってましたが、実は娘たちが興味を持ってくれたのが嬉しくて、最近廉価版ウクレレを、娘たち用に先週購入しましたので、そちらは次回紹介したいと思います。
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