久々にテレキャスとご対面 ― 2022年01月22日
岩手県でもオミクロン株は、猛威を奮っております。
感染しても軽症で済むから…と言われているオミクロン株ですが、残念ながら私の場合、何度も肺を治療しておりますので、ちょっとした肺炎で重症化は避けられません。
そのため、平日は在宅勤務で、休日はホールさんへも行かず引き籠もっております。
ここのところ、また、お家時間が長くなりました。
本日は、親戚がアコギを弾いてみたいと言うので、久々に実家でギターを漁ってきました。
ウクレレでは無く、ギターの話を少々。
ギターは6本所有していますが、ほぼ学生時代にバイト代を貯めて買い込んだ、安いギターがメインです。
親戚に渡すアコギは、モーリスMD-502と言う韓国製のギターです。
30年位前に、中古でかなり安く購入しました。
アコギはもう1本所有していて、親戚から譲ってもらったヤマハFG-180と言う、かなり古いもので、学生時代のメインのアコギでした。
こちらは、思い出に手元に置いておきます。
でも、本当はGibsonが欲しかった…。
実家で掘り起こしていると、もう1本メインで使っていたFenderJAPAN Telecasterが出てきました。

かなり弾き込んだ、思い入れの強いギターです。
バイト代で、新品で購入しました。

弦は張っていませんが、ネックを握ると、その当時の記憶が一気に蘇ります。

でも、本当はFender USAのテレキャスが欲しかった…。

とはいえ、私が所有しているのはフジゲン製のFenderJAPANで、MADE IN JAPANとして最近も評価は高いようです。

当時、ローリング・ストーンズが大好きで、キース・リチャーズの決して上手いとは言えないけど、味のある奥の深い演奏が大好きでした。
どうしても、このナチュラルボディのテレキャスが欲しくて購入しました。
ちょっと弾いてみたくなりましたが、ウクレレだけでも奥様にウンザリされておりますので、親戚に渡すモーリスだけ持ち帰って来ました。
最近、娘達に車の中ではNiziUのCD「U」しか聞かせて貰ってないけど、今日だけはストーンズの「Sticky Fingers」で!
あぁ〜、「Brown Suger」…バンドメンバーとコピーしていた時代を思い出します。
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